SwitchBotカーテン3、買う前に確認したい3つのこと|レール・ハブ・両開き
朝の光で目覚めたい。でも、カーテンを開けるためだけに早起きはしたくない。SwitchBotカーテン3は、いま付いているカーテンレールに後付けして、カーテンの開閉を自動化する製品です。工事は不要で、レールに取り付けるだけで使えます。
人気の製品ですが、買ってから「うちのレールには付かなかった」「声で操作するには別の機器が要った」となりやすいポイントがいくつかあります。購入直前の不安を3つだけ、公式仕様から先に潰しておきます。
この商品が向いている人/向いていない人
向いている人
- 工事なし・賃貸でも、カーテンの開閉を自動化したい人
- 起床時刻に合わせてカーテンを開け、朝の光で起きたい人
- スマートホームの入口として、まず1台から始めたい人
向いていない人
- カーテンレールの途中に固定金具が付いている家(後述のとおり非対応です)
- 音声操作だけが目的で、追加の機器は絶対に買いたくない人
不安1:うちのレールに付くのか
公式仕様では、対応レールはU型・I型・ポールの3種で、市販のレールの約99%に対応するとされています。動かせるカーテンの重さは、U型で最大16kg、ポールタイプで最大15kgまで(いずれもメーカーの実験条件による結果)。本体は42×51×173mm・280gで、最大走行距離は3mです。
レールの形が合っていても、途中に固定金具が付いているU型レールは非対応です。本体が金具を乗り越えられないためで、公式の「よくあるご質問」にも明記されています。購入前に一度、レール全体を目で追って金具や段差がないかを確認してください。
不安2:これ1台だけでどこまでできるのか
本体だけでも、専用アプリからの操作と、タイマーのスケジュール設定(最大5つまで)が使えます。満充電で最大8カ月もつ内蔵バッテリー(3,350mAh、USB Type-C充電)で動くので、電源工事も配線も要りません。別売のソーラーパネル3を付けると、充電の手間をさらに減らせます。
一方で、外出先からの操作や、Alexa・Googleアシスタントなどでの音声操作には、SwitchBotのハブが別に必要です。ハブを併用するとスケジュールは最大20まで増えます。「家にいるときに自動で開閉すれば十分」なら本体のみ、「声や外出先からも操作したい」ならハブも一緒、という切り分けです。
不安3:音はうるさくないか、両開きはどうなるのか
動作音は、通常モードで45dB程度(公式の案内では1m離れて約45dB)。静音モードの「QuietDrift」を使うと25dB以下まで下がりますが、速度は秒速5mmとゆっくりになります。寝室で使う場合は、静音モード前提で検討するのが無難です。
また、両開きのカーテンには本体が2台必要です。片開きは1台で済みます。自宅のカーテンが両開きかどうかで、予算がほぼ倍変わるので、ここも先に確認しておきたいところです。
似た選択肢との違い
カーテンの自動化には、レールごと交換する一体型の製品もあります。カーテン3の違いは1つだけ、「いまのレールに後付けできる」ことです。賃貸で原状回復が必要な場合や、レールを交換したくない場合に、この差が効いてきます。
セカラボ編集部
迷ったら、まず「レールに固定金具が付いていないか」と「両開きかどうか」の2点だけ確認してください。どちらも公式の仕様と「よくあるご質問」で確かめられます。
どこで買えるか
SwitchBotカーテン3は、SwitchBot公式ストアで購入できます。価格や在庫は変動するため、リンク先の公式ストアで最新の条件を確認してください。
SwitchBotカーテン3
SwitchBot(スイッチボット)
¥8,980 公式ストア価格(2026年10月23日確認)
- 対応レール:U型・I型・ポール(約99%に対応)
- 最大荷重:U型16kg/ポール15kg
- バッテリー:最大8カ月(3,350mAh、USB Type-C)
- 静音モード「QuietDrift」で25dB以下
- 音声・外出先操作にはハブが別途必要
参考・出典
- SwitchBot公式:SwitchBotカーテン3 製品ページ・仕様・よくあるご質問(対応レール、最大荷重、バッテリー、ハブの要否、固定金具付きレールの非対応、価格について)
- 画像出典:SwitchBot公式ストア 製品ページ(https://www.switchbot.jp/products/switchbot-curtain3)
※仕様・価格は変更される場合があります。購入前に公式ストアで最新の情報を確認してください。